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ステナイネ NO.14　「編み直しのかご」
紅藤を使ったカゴを作って20年になるエバゴス。
「編みなおしができたらいいな」と常々思っていただけれど、毛糸のようにほどくだけでは編みなおしができない紅藤。
新型を作るときにテストで製作するカゴの数々。
誰も入れないような山奥から運び出し、水抜きして編み工場でケアし、日本でもケアを繰り返し…
やっとバッグになっています。
栽培ができない紅藤は今では採取することがとても難しい気性価値の高い素材です。
飛び出ていたり、荒々しさも味に感じていただけるインテリアやオブジェとして楽しんでいただける紅藤のバスケットです。

【素材】
カゴ本体に使われている籐（とう）は、「紅籐（べにとう）」と呼ばれ、24時間水につけて柔らかくするほど硬く丈夫な素材です。 使うほどに色と艶が変化していきます。 籐は自然の素材なので黒いところ赤いところと様々な表情がございます。一つ一つ職人による手仕事で作られているため個体差がございます。

【ご購入に関して】
エバゴスの販売実店舗はマドリガル 北店、南堀江店、ムジークの3店舗ございます。
ご希望の商品の在庫の有無はご来店希望の店舗メールにお気軽にお問い合わせくださいませ。

※一点ずつ手作りとなりますので寸法には多少個体差がございます。

※マドリガル独自の方法により採寸しています。採寸方法はサイズガイドをご確認ください。