ダウンの代わりを持ってますか?
もう暑くない?って聞かれる前に
こたつから抜け出せない猫みたいに
冬の中にまだいる
セナカに走る一筋の汗
気がついたら目の前に春がいて
ダウンコートの季節は雪とともに溶けていた…
- Line Up -
- Pick Up -
春一番が吹き付ける
向かい風も
追い風に感じられるのは
ちょっとした
仕掛けのおかげ
風がイタズラしても
大丈夫
その理由は
「しっかり仕立てで自信が持てる」
から
『正統派な表の顔』
デザインベースは永遠定番のステンカラーコート
力織機でゆっくり織られた高級生地バーバリークロスは
年々着ることで生地がクタッとなじみ
味わいもどんどん増してゆく
『遊び心のある裏の顔』
コートの内側にも垣間見えるこだわり
オレンジのポケットにチェックの裏地
ちらりと覗く色や柄
誰かの目にも楽しく映るかも
どんなに強い風が吹いても
この頼もしさが
心強い
ノクターン(シェルブールコート NT)もあります。
何かに胸がざわついて
気温が上がるのも
待ちきれない
アウターを”身軽”に着替えて
かけ出す準備ができていれば
スタートはいつでも大丈夫
窓から差し込む陽射しが
昨日よりまた少し明るくなった
冬のまんまのコートが
「こんなに重たかったっけ?」
新芽が顔を出すように
お肌もちょっと出したくなった
捲り上げた袖口を合図に
新しい季節が始まる
薄桜色に空が透ける季節
肌寒さを誘う風と
まばゆい光が入り混じる
何かを決意したような
凛とした横顔が
この季節は眩しい
終わりの決断をした
もしくは
始まりの決断をした
重たい何かを脱ぎ捨てて
新しい歩みを
新しい衣とともに
ネイビー(トップコートNV)もあります。
soutiencollar
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。

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