コートシーズンに入る前にお店で試着させてもらった時から本当は心は決まっていました。 でも、コートは何着も持っているし、必要に迫られているかといえばそうでもない。と言い聞かせ、一度は忘れることに。 後日「完売」という文字を見て、「ああやっぱり」と納得の気持ちと買わなかった後悔の気持ち。 見ず知らずのレビューの投稿者の方に「やっぱり着心地よかったですよね」とメアドを知っていたら送ってしまいたいくらいの親近感を感じてしまいました。 そして２回目の予約発売で購入。やっぱり良かった。皆さんがコメントされているように小さめの襟の形が秀逸。加えて、私は袖ぐりや肩が苦しいのは好まないのですが、このコートは袖の落ち感が素敵でこれからも飽きずにずっと着続けていけそうです。やっぱりオールウェイズのネーミングにぴったりの「いつも着たい」コートです。

先日黒の入荷を待って購入しました。 色違いの2足目です。 世の中老若男女スニーカー優勢で、おしゃれなものも多いです。 でも、バレエシューズはキレイ目・女性らしさを出したい日に相性がいいので昔からずっと好きなんです。 好きなところは、かさばらず軽いこと。 子供が巣立って夫婦や友人と旅行やお出かけが増えてきたのですが、薄くて軽いのでバッグに入れても邪魔になりにくい。サブ靴・履き替えとしても優秀ですよね。 あと、足元の主張を抑えられる点。 シンプルな形なので洋服を引き立てたいときにも向いていて、バランスがとりやすい。ロングスカート、デニム、ワンピース何でも来い。 春夏はもちろん、タイツを合わせると秋冬も対応。 様々なブランドのものがありますが、一番重要なのはやはり履き心地とデザイン。 足の指が見えるくらい浅いのも、逆に野暮なくらい深いのもいやなのですが、私の中ではベストな形で、皮の厚みもちょうどいいので、今のところポルセリがベストシューズと思っています。

「素敵な靴は、素敵なところへ連れて行ってくれる。」 そう言っていた祖母は、今考えてもかなりおしゃれでハイカラな人でした。 祖母がこだわっていたのは靴でした。 旅行も好きで、歩きやすくておしゃれな靴を履いていた祖母。 わたしもそのDNAを受け継ぎ？靴は大好きで、ずっとヒールのある靴を履いてきましたが、最近自分が選ぶ洋服にはいつしか違和感がある組み合わせになっていました。 ポルセリのバレエシューズに出会えて、お出かけのワクワクが戻ってきました。 楽さだけでない、手作りの素敵な靴。 特に好きなのは微妙なカットです。 いろいろなブランドがありますが、開きすぎるもの、足が偏平に見えるもの…なかなか納得できなかったけれど、ポルセリは色違いで持ちたくなりました。

仕事のため、冠婚葬祭に、身体の成長に合わせて（笑）いままでどれだけ黒ジャケットを買ってきたのでしょう。 ただ、かっちりしすぎていたり、とりあえずの間に合わせのものは、休日のお出かけにはときめきません。 ランドネジャケットは試着した時から、縫製の丁寧さと裾のカーブのとりこになりました。 もう持っているから、、とためらっていた２年くらいの時間がもったいなかったです。 身長163センチ、わりと肩幅があるほうで、普段のジャケットは40サイズにしていますが、このジャケットは0でも余裕がありました。ご参考に。 パンツも購入したので、セットで、単独でどんどん着ております。

ストロベリーフィールドって名前が可愛らしいですが、「しっかり者の彼女」って感じです。 まず、形がきれいなところ。とくに背中からヒップのところ。 直線的なパターンのシャツは、インしないとだらしなく見えたりするのに、外に出していてもこれは本当に綺麗に身体に添ってくれる！ジャケットのインにしても、もたつかない。50代の曖昧なラインの身体もなんとなく垢抜けさせてくれます。 それとこの色目って意外と合わせやすくて、ボトムスに馴染みやすいです。グレー、ベージュ、ダークブラウン、ネイビーなど、平日は仕事関係のボトムスと仲良くしているかと思ったら休日はチノやデニムとも仲良しです。 昨年の春に購入して、初夏はボタンを多めに開けてインナーを見せて、冬はタートルと組み合わせてと真夏以外はほぼオールシーズン着ている相棒です。

「アペロ」というと…ディナー前、夜に着る？？ 購入前はいろいろ想像していました。 光沢があって、大人のジャンパースカートって感じで確かに夜も映えそう。はじめはそんな風に購入したのだと思います。 実際にはもっといろいろ使える頼もしい子です。 私の場合は、子ども達が独立して夫や友人とちょこちょこ旅行にでかけることもできてきて、そんなときによく連れて行く一軍の洋服になっています。シワにならなくて、インナー次第でスポーティーにもエレガントにもなる、それと締め付けがなくてラク。なので、美味しいお食事も安心していただけます。ピアノのコンサートも、寒い冬はブーツでお出掛けも！ いろんな重ね着で変化するので、もうなくてはならない一着になっています。

２年前にお店で見かけて、その時は買わなかったのですが、後から「やっぱり欲しかったな」と思った時には在庫がないということで、リクエストしてずっと待っておりました。 やっと届いて、斜めがけでも手に持ってもサマになり、嬉しくて連れまわしています。ギンガムチェックがポイントになり、素敵に見えると褒められバッグです。それに意外にモノが入ります。他の方のコメントにもありますが、夏は外出にペットボトルや水筒などを持ち歩きたくなるもの。お財布やスマホのほかにもこういう必需品がコンパクトに入るとお出かけが楽しくなります。

ジャスミンに続いての購入です。デザインの良さは既に織り込み済み。秋冬っぽい温かな生地と色合い、そしてお家でもお手入れできるというところにひかれました。色で迷いましたが、持っているダークブラウンのロングブーツに合わせたくて茶系のMサイズにしました。チェックの配色が好きで、特にブルーグレーがあることでグレーのコートとも合わせやすいです。中に重ねるハイネックのセーターやシャツ、また、ボトムスによっても印象が自在に変わります。わたしは身長がある方ですが（163センチ）タイツを履いて１枚でもバランスはいいと思いました。

第一印象は締めつけ感のない、ふわふわな着心地。でも着る毎に「仕事ができる奴」って感じます。 ニットからのぞくブラウスの襟って野暮ったくなりがちですが、このブラウスは守備範囲広く、なんでも受け止めてくれます。その上に着るジャケットやコートとの相性も良い。このブラウスのおかげでクローゼットに眠らせていたセーターも復活できたし、買って正解でした。 寒い季節に買ったので、まだ一枚だけでお出かけはしていないけれど、きっと春にはやわらかな印象でデニムに合わせて活躍しているのを妄想しています。

ネイビージャケットを更新したくて、オンラインのページを数日行ったり来たりしていました。 わりと高価なお買い物になるので、やはりお店を訪問。 素材の違うネイビージャケットとこのイーゼルジャケットとをそれぞれサイズ違いで着比べてみました。生地がしっかりして、冬場でもコートなしでストールを羽織ってお出掛けできそうなこちらにしました。サイズは中にセーターを着てもモコモコしないようにワンサイズ上げて。 肩から襟の立ち上がりが美しく、愛用しています。ジャケットはワードローブのなかでも1番こだわって選んでいますが、いいジャケットを着ると気分が上がりますね。