普段は11〜13号を着ています。ニットでワンサイズなのでサイズ感が気になりましたが、体のラインを拾わず、すっきりとしたシルエットで着られました。 二の腕をカバーしてくれる長めの、ほんのりパフッとした袖がさりげなくオシャレです。 また、キュプラ混なので上品な光沢があり、高見えします。 家着では出かけにくいちょっとした用事のときに、頑張りすぎず自然に着られるのが嬉しい一枚です。

オシャレなTシャツです。 色は真っ白ではなく、やわらかい印象のオフホワイトで、どんなコーディネートにもなじみます。スリットの入った前後差のある裾、肘まである袖、絶妙な襟ぐりなど、細部のデザインがさりげなくオシャレ感を引き立てます。軽く柔らかい素材で肌触りもよく、着ていてとても快適です。

普段は11〜13号を着ていて、今回はブラックのサイズ3を購入しました。インナーで着るならサイズ2でもよかったかなというサイズ感です。 マドリガルさんのお品はどれも素材が上質で間違いありません。このマルチスリーブも、生地の打ち込みがしっかりしており、薄手ながら上品な光沢としなやかな肌触りがあります。連日の猛暑でも涼しく快適に着られました。 計算されたパターンでシルエットも美しく、着痩せして見えるのも嬉しいポイントです。

グレーの38サイズを購入しました。 スウェット生地は薄めながらも目がしっかりと詰まっていて、とても上質な生地です。 裾のリブも計算されたバランスで、ストンとしたシルエットでラフに見えすぎないのがいい感じです。 また、説明欄に「型紙から縫製までを作り手一人が担っています」とありましたが、まさに量産品にはない丁寧さを感じます。 縫製の美しさからも作り手の想いが伝わり、長く大切に着ていきたいと思える一着です。

シルク混であることが購入の決め手になりました。 　袖を通すと、肌に馴染むやわらかさとほどよい張り感があり、ところどころに現れるネップが自然な表情を作り、風合いに奥行きを感じます。 軽さと上品な光沢で、すっきりとして洗練された印象です。 　よくあるトレンチのテカテカ・ツルツルした感じや肩まわりの装飾はなく、カッチリ感もないので、程よく抜けた雰囲気です。 色は黄色味のないグレージュ寄りのベージュで、絶妙な色合いが気に入っています。 縫製も丁寧で作りの良さが伝わり、特別な雰囲気がありつつ、裏なしの単仕立てなので気軽に羽織れる一着です。

弾力のあるしっかりめの生地ですが、実際に着てみるとさらりとして肌離れが良く、快適に過ごせます。 しわになりにくく、ほんのり光沢のある素材は、見た目にも手触りにも高級感があり、体のラインを拾わないので安心して着られます。 裾のラインや肩の切り替えなど、細部まで計算されたパターンで、シンプルな見た目でありながらただのシンプルには終わらず、着たときのシルエットが非常に美しく出ます。 パターンの巧みさが自然に上品さを引き立て、日常使いでもぐっとリッチに見えるため、カジュアルな場面でも洗練された印象を与えてくれます。 全体のバランス、ラインの美しさ、素材の上質さ……どれをとっても特別感があり、長く愛用したくなる、手に取るたびに気持ちが満たされる一着だと思います。

新色のサンセットと迷いましたが、コットン100％は軽くて涼しそうな一方で、きっとアイロンが必要になると思い、扱いやすさを考えてブラックにしました。実際に届いてみると落ち着いた雰囲気で、とても着やすい色味でした。 ラッフルスカートが完売していたので、自分で似せて作り、合わせてみました。真夏日でも思った以上に快適で、暑さが気にならなかったのが嬉しかったです。ウエストのひもを結ぶと腕は少し動かしづらいですが、その分すっきり見えて、バランスよく着られます。 襟ぐりは開きすぎていないので安心感があり、上品に見えます。脱ぎ着のときはメイクが付かないように少し気をつけていますが、それ以外は特に不便は感じません。 一枚でコーディネートが決まり、普段のお出かけにもきちんとした場面にも使えるので、買って良かったと思えるワンピースです。

「いい年齢　いい洋服」 このキャッチコピーにーにドキッとして、インスタグラムを覗いてみたのがマドリガルさんとの出会いでした。 ５０代、今まで着ていた服、好きだった服がなんだかしっくりこなくなり、何を着ていいか分からなくなっていました。 そんな時、見たのがこのアロンジェコートでした。「フリース以上、コート未満」の商品説明を「そうそう、そうなのよ！」と頷きながら読み、迷わず購入を決めました。 　届いてみると、ウール混のボアなので柔らかく上品で、カジュアル過ぎずかしこまり過ぎずいい感じです。 アームホールもたっぷりしているので、ローゲージのセーターも着られます。 パンツにもスカートにも、カジュアルにも綺麗めにも合わせられそうなので、この冬着るのが今から楽しみです。 　今回、手持ちのストールが映えるように黒にしましたが、グレージュも欲しくなりました。