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ふたりめのアキは、シックな雰囲気の人。
私がこんな服を着ることができたら…、コンサートかな、美術館かな、誰に会いたいだろう…。そんな風にあれこれ想像して、ふと自分がやりたいことって何だったっけ…と、立ち止まって考えてしまいます。何もしゃべらないけど何かを問いかけてくる、不思議なアキ。大げさだけど、頼りにしてます。
全然ちがうことなんですが、マドリガルさんのお取り扱いのアイテムを身につけたアキちゃんも見てみたいです。
デニムにセーター、ウールのストール。
ワンピースとコートとかごバッグ。
考えるだけでわくわくします。
きっと、私自身が着てみたい、憧れの洋服なんだと思います。
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なんだろう…。お人形なのに、お姉さんみたい。
実際に私の目の前に現れたアキは、堂々としていてほれぼれします。これまでに見てきたぬいぐるみやお人形とは全く違う存在感。
ブログで初めて見たときは、実のところ、良さがあまり分かりませんでした。すごいチャーム…派手じゃないのかな…バッグにつける人いるのかな…と。でも、なんだか気になって、どんなアキちゃんがいるのか、追ってしまいました。そのうちに、個性というか、だんだん他人のような気がしなくなってきて、気づいたら、このアキちゃんは、気が合うかも…などと考えている始末😅 自分とは真逆のファッションに身を包む、ガーリーなのに周囲が思わず道を開けるような、そんなアキちゃんに来てもらいました。
バッグにどうやってつけようか、考え中です。つけないで部屋にいてもらってもいいかな。手にとって見るたびに「自分の思うようにやってみて。じゃぁね。」と聴こえてきます。
服もおそろいにしたいぐらい、アキに憧れます。
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はじめに気になったのはY字トートでした。黒かっこいいなぁ〜、シンプルでいいなぁ〜、そのうち欲しいなぁ〜…と思っていたある日、ふとした拍子に見つけた!これ、なんだろう?ミニミニミニ…?
サイズを確かめてびっくり。誰が買ってどんな風に使うんだろう…、何が入るんだろう…と思いつつ、気になって仕方がありませんでした。
これはバッグではなくネックレスだ、と自分を欺こうとしていたのですが、ある日、両手に荷物を持って駐車券や小銭を探しているとき、突然気づきました。「これだ!」と。こんなとき、ミニミニミニのYちゃんがあれば、私は助かる。
というわけで、すぐ注文しました😁
届いてからというもの、バッグの持ち手にぐるぐる巻いて、中にしまったり外に出したり、首にかけて照れてみたり、満足してます。ドラえもんのポケットを手に入れたみたいです。
素材、つくり、そしてていねいな包装。すべてが相まって、存在感を放っています。買ってよかった。