普段トップスは良く買うけれど
パンツはなかなか合うものが見つかりにくい。
それは年齢と共に
どんどん難題となってゆく気がしていて・・・
ヒップの大きさや、身長、ウエスト、脚の長さや、筋肉のつき具合。
マークするところが多く、その組み合わせは無限大なだけに
ボトムに合わせて自分が型にはまらないといけなかったり
どこかを諦めなきゃいけなかったり
なかなかパズルのピースがはまらないのがボトム選び。
スカートを履くときだけはそんな下半身の悩みから解放されました。
お尻やお股にできるシワ
横から見た時の自分のシルエット
パンツだとリアルに映ったけれど
スカートには理想のシルエットも叶えてくれる魔法が秘められています。
コンプレックスの塊が重くのしかかっていても
スカートだったらいろんなデザインにも挑戦できて
諦めなくてもいいんだと
“冒険”する楽しさを教えてもらえたスカートとの出逢いがありました。
ただシンプルなだけだと、サイズ次第でお腹まわりや脚の長さが
パンツより協調されることもあるスカート。
膝下だけどロングすぎない
足首の細い部分が少し見える丈感で
ハイウエストなのでスタイルアップ効果もあります。
シンプルな中にデザインを加えることで
その「素敵さ」にスポットライトを当てました。
今やメール(お手紙)もデータのやり取りが主流で
封筒を開けることなんてほとんどなくなってしまったけれど
ネットショッピングで購入した荷物に
丁寧に手書きでしたためられたメッセージカードが同封されていたりすると
心がぽっと温かくなります。
”エンベロープ”とは封筒という意味。
デザインのフレアが封筒に似ており
シンプルな中にあるそのデザインは
まるで手紙の封を開ける時のあのトキメキ感と温度。
「エンベロープスカート」はBEIGEとBLACKの2色展開です。
ベーシックカラーなのでトップス選びに自由度が広がります。
大人の上質なカジュアルスタイルにぴったりなBEIGE。
ハレの日にもシックな華を添えるBLACK。
トップスをインする時、
スカートによっては素材によってゴワゴワしたり、お腹がポッコリみえたりしがち。
「エンベロープスカート」は最終的にベルトで絞って調整するので
トップスを諦めずにコーディネートを楽しめます。
また、ディテールがある分生地をたっぷり使用し
ベルトの金具があるものの
軽くハリ感があるシャリっとした生地で着心地はとっても軽やかです。
「エンベロープスカート」は「履きやすい」と感じられるパターン作りや、ディテールの丁寧な仕上げに安心感と信頼感が持てます。
しっかりした技術に裏付けされた日本の縫製工場さんで熟練の職人さんにより丁寧に縫われています。
歩くたびに優雅に揺れるアシンメトリーな黒のスカートが、着こなしに動きと奥行きを与えます。
そこに温かみのある柄のニットベストを重ねることで、親しみやすいカジュアル感をプラス。
エレガントなスカートをデイリーに落とし込むことで、気負わないのに洗練された印象になり、
リラックスしていながらも、どこか背筋が伸びるような、心地よい高揚感を楽しめます。
クリーンな白シャツは優美で知的な印象。
エレガントな一枚に、ボリュームスリーブが印象的な白いシャツを合わせることで、
清潔感と柔らかなフェミニンさが引き立ちます。
ベージュと白でつくるナチュラルな配色は、きっちりしすぎず、
親しみやすくも凛とした佇まいで、きちんと感と華やかさを演出します。
マニッシュなジャケットを合わせることで、
スカートの持つ優雅なドレープと美しいシルエットが一層際立ちます。
ブラックでまとめたワントーンコーディネートは、異素材の組み合わせによって奥行きが生まれ
洗練された印象に。
ジャケットがもたらす「きちんと感」と、スカートのフェミニンさが融合し、甘すぎない大人の品格。
パールのブローチやゴールドのアクセサリーを添えれば、「ハレの日」にも最適な装い。
厳かな雰囲気の中にも、さりげなく華やかさを添えます。
エレガントな一枚にあえてスポーティなアイテムを掛け合わせることで、一気に旬のスタイルに。
上質なスウェットやクリーンな白のスニーカーをコーディネートに取り入れて、
スカートの持つフェミニンな印象がほどよく中和され、気取らない「抜け感」と「こなれ感」を楽しめます。
たくさん歩きたいけれど、おしゃれ心は忘れたくない、そんなわがままだって叶えてくれるスカート。
サイズ | 丈 | ウエスト | ヒップ | 裾巾 |
---|---|---|---|---|
0サイズ | 約82cm | 約70cm | 約88cm | 約66cm |
1サイズ | 約83cm | 約75cm | 約93cm | 約68.6cm |
2サイズ | 約83cm | 約80cm | 約96cm | 約72cm |
シンプルながらも一枚で華やかな存在感を放ちながら、あらゆるシーンに対応する着回し力は、
ボトム難民の服選びが「今日はどう着こなそう?」というちょっと心躍る時間へ。
スカートを選択することで生まれた気持ちの余白と冒険心。
おしゃれを楽しむことが、新しい場所へ出かけるきっかけや、誰かに会う約束につながったり。
そんな風に、日々の生活がよりアクティブで彩り豊かなものへと変化させる「トキメキ」のチカラ。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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