イマジネイション
虹の向こう
イマジネイション
この空よりもっと青い空
イマジネイション
花が咲いて自由に歩く道
イマジネイション
叶えられなかった叶えごと
イマジネイション
しぼまぬ心
イマジネイション
イルカに乗る仕事でも日常でも、パンツってよく履くものだから。
質より量で、何本も所持していたけれど、どれにもトキメキを感じなくて。
日常のイロを失っていくような " なんでもいいや” から"これがあれば大丈夫”と思える
心強さみたいなものをずっと探していました。
年齢を重ねていくと
”カジュアル感”と”部屋着感覚”の境目があいまいになってきて。
普段着と、お出かけ着の区別もなかったわたしが、
好きだったチノパンではもう出かけられない・・・そう感じたことが
「ドルフィンパンツ」を選ぶ決め手になりました。
チノパン以上、スラックス未満、そんなパンツを求めていたんです。
ちょっと素敵な場所に行くとき、いつも緊張していました。
目につく事の殆どに気を使いすぎて、出かけること事態が億劫に。
そんな時に ”これがあるあから大丈夫” と思えるアイテムを持っているだけで、こころ強い友を得たような気持ちになれました。
大げさにはしたくないけれど、さりげなくおしゃれが引き立つ。
このパンツとの出会いで、少しずつおしゃれが楽しいものに変わっていきます。
イマジネイションの限界は、じぶんで設けることができるけれど、じぶんで外すこともできることを知ってからは
『空の青さ』や『こころの強さ』にも、想像以上のものがあると気付きました。
解放されたこころは、海中をイルカがスイスイと泳いでいくことに似ている気がします。
好きなお洋服に着替えて、イルカのように街を自由に泳ぎ回る。
その自由は、わたしが描いていた想像の向こう側にありました。
理想のパンツは、見栄えも大切。
Tシャツに合わせたり、ブラウスに合わせたり、時にはジャケットと合わせることも必要に。
大人ってやっぱり欲張りなんですよね。
裾にむかってストンと生地が落ちるデザインは、最終的に『キレイ』にたどり着きました。
コスパより、”いつでもキレイに見える” がうれしいんです。
腰回りにあしらわれた贅沢なタックは、どこか懐かしさを覚えるデティールです。
けれど「ドルフィンパンツ」のデザインは
「信頼のお仕立てメーカー」がデザインしているので、分量やバランスは新感覚。
颯爽と歩く姿をイメージされているかのような洗練されたデザインで、確かに”今”に存在しているって感じます。
長時間座りっぱなしだった日は、どうしても気になってしまうパンツのしわ。
立ち上がった瞬間は、一瞬ヒヤリとするものです。
そんな日にしわが気になりにくい「ドルフィンパンツ」を履くと
少しだけ寄り道する余裕も出てきます。
肌触りのいい生地に上質なコットンはよく使われる素材ですが、そこに麻が織り込まれることで、より履き心地が良く感じられます。
サラッとした履き心地が魅力の「ドルフィンパンツ」。
汗をかく時期に躊躇なく ”つかえる”って思えることもパンツを選ぶうえでは重要な要素に。
1日履いた日は、自宅で手洗いができることもポイントが高いですよね。
「ドルフィンパンツ」は、腰回りからヒップにかけて生地がたっぷり使われているのも特徴のひとつ。
”ルーズ”な中にも、全体のバランスが計算されていて、ゆったりしているのに『品』も備わったシルエットに仕上がっています。
年齢を重ねると1枚で着ることへの戸惑いや躊躇があり、コーディネートはいつも重ねてしまう傾向に。
そんな時だからこそあえてシンプルなトップスと組み合わせることで、より「ドルフィンパンツ」のシルエットがプラスに引き立ちます。
「ドルフィンパンツ」は、ハイウエストよりのデザイン。
ウエストが高い位置にあると、足長効果にもつながり、トップスとのバランスも取りやすくなっています。
パンツに使用されている生地の分量は、一般的なパンツより多めのつくりに仕上がっています。
片足の境目が曖昧になることで、一見ロングスカートのように見えることも。
でもスカートより動きやすいところが、パンツを履く機会が増える理由かもしれません。
普段の装いに合わせやすいパンツではあるけれど、ジャケットとコーディネートが必要な場面があるかもしれません。
キレイ目にも履くことが出来る「ドルフィンパンツ」を履くと、気後れすることなく気持ちにも余裕ができて、「今日も頑張ろう」って素直に思えるんです。
ゆったりとしたシャツとベストでリラックスしたスタイリングは、大人の休日の雰囲気が漂っていてとっても素敵です。
そちらにシルバーのネックレスをひとつプラスするだけで、アクティブ感に丸みが出て上品さを醸し出しています。
サイズ | ウエスト | ヒップ | 裾巾 | 股下 |
---|---|---|---|---|
0 | 69.5㎝ | 102㎝ | 26.75㎝ | 69㎝ |
1 | 73.5㎝ | 105㎝ | 27.5㎝ | 70㎝ |
2 | 77.5㎝ | 108㎝ | 28.25㎝ | 71㎝ |
ヒップ寸法は平置きにて、タックが自然な状態(たたまれた状態)でお測りしております。そのため着用時にはタックの寸法がゆとり寸法として加わります。
採寸する場所、箇所によりサイズ表との誤差がでることもございますので目安としてお考え下さい。
名前の由来にもなったイルカのように尾ひれを手に入れた「ドルフィンパンツ」
わたしも泳ぐように歩きたい。
しなやかに尾ひれを使うイルカのように。
目の前には、ばむもののない大海原が広がっている。
かかえきれないほどの自由を手にしたわたしは
空に向かって高くジャンプした。
眩しいくらいに水しぶきがキラキラと太陽にきらめいていた。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
soutiencollarのアイテムはこちらから