”新しい” と ”定番” と
交わりそうにないこの2つ
だけど、すっと入ってきて
『新しい発見とずっと好き』の予感...
<生地リニューアルのお知らせ 2023.3.2>
「ギャルソン巻きスカート」の『ベージュ色』は、以前までの生地の生産が終了したため、次回入荷分(現在入荷日の確認中になります)よりリニューアルされます。リニューアル後の素材は、コットン73%、ポリエステル27%のギャバジン。
日本製の高密度の打ち込みギャバジンで、トレンチコートなどの素材を得意とする、信頼のおける生地メーカーのものになります。
経糸と緯糸で若干色が違う糸が使用されておりペタッとしていない独特のタッチの素材感になります。
経糸にコットンの60番双糸、緯糸に「T400」を使用されており、「T400」は伸長回復率に優れたポリエステルとなります。そのため着用時のシワも気になりにくい素材になっております。
異なる糸構造を持った2種類のポリエステル糸を使っているコットンポリエステルのギャバジンで、トラッド感を残しながらも軽さも併せ持つ、大人の上質なカジュアルスタイルにぴったりのお素材です。
生地に品性を感じさせる珍しい、コットンポリエステル素材です。
『ブラック』は引き続きイタリア、トスカーナ、Prato産地にある生地屋さんにりよりオリジナルで開発されたエクストラファインストレッチ・チノ素材になります。スイスコットンを使用し、特別な染色加工技術により、ソフトな風合いとふくらみが特徴の上質感のある素材になります。
コンパクトな密度でキックバックも非常に良く着やすさも魅力の一つです。
こちらのページでご紹介の『ベージュ』の着用画像は以前の生地での画像となりますのでデザインのご参考になさってくださいませ。
リニューアル後の商品画像と着用画像に関しましては、入荷後準備が整い次第掲載してまいります。
シンプルなボトムスは一つあると便利。
合わせるものも選ばなくて、コーディネートに困った時も
”とりあえずこれ”というものがあると安心です。
だけど、ただシンプルなものじゃ、どうしても物足りない。
心が踊る、気分が上がる、着ていて嬉しい、心地いい
そう感じれる洋服を選べたら......
いつも心のどこかで探し求め、欲しかったのは
”とりあえずの定番”ではなくて
日々新鮮な風を運んでくれるものでした。
合わせてみると、そのバランスに新鮮さを感じる
ありそうでなかった、持っていそうで持っていなかった
これからの定番になってくれそうな、そんな予感のするスカート。
フランスのカフェの店員さんのエプロンをイメージさせるデザインから
「ギャルソン巻きスカート」って呼ばれています。
デニムやチノパンのように、いつもの定番スタイルにも使えて
Tシャツから、ジャケットまでの幅広いアイテムにも合わせられたり、コーディネート次第で、その日の気分や自分らしいスタイルで着ることができます。
タイトスカートと台形スカートの間のような「ギャルソン巻きスカート」
いわゆるタイトスカートや台形スカートだと、普通にまとまりすぎて地味になりがち。
でも「ギャルソン巻きスカート」はなぜだか、パッと明るい印象に。
それは作り手のデザインへのこだわりが表れているから。
キュッとメリハリがあるように見えるウエスト(ウエスト寸法はS~LLまで4段階のサイズ調整ができます)、裾に向かいやや広がりのあるシルエット、短かすぎず長すぎない丈感、スリットの位置と長さ、タックの分量など、細かい分量感やバランスへのこだわりが、”ちょっと違う存在感”となっています。
一見シンルプ、でもとってもこだわりが詰まったスカート。
デザインがちゃんと入っていて、定番のコーディネートも一味違った仕上がりに。
そのこだわりは、女性の ”ここ” っていう部分をちゃんとわかってくれている。
だから履いていただくと「いいですね!」って明るい笑顔がこぼれます。
ボトムスは、トップスよりも着回しが効いてほしい。
そして、いろんなタイプの洋服に合わせた時、その時のコーディネートでイメージもチェンジできる。
ボトムスにはそんなことまで求めてしまいますが、
そんな欲張りな条件にもぴったりなのが「ギャルソンチノ巻きスカート」。
メッシュ生地の繊細な雰囲気のトップス(フロックカーディガン)と。
チノ素材のスカートというと、ちょっとかたいイメージがありますが、「ギャルソン巻きスカート」は程よくトラッド感を残しつつ柔らかいイメージでも作られているので、繊細な雰囲気のお洋服ともとても相性が良いです。
ジャケットスタイルにも。
ジャケットのインナーにカジュアルなカットソーを合わせると、休日のお出かけスタイルに。
あるお客様は、ジャケットの中にブラウスを合わされて、お仕事にもはいて行かれているそうです。
冬素材にも合わせられるから一年中活躍。
ツイードジャケットにタイツにブーツ。
軽め(春夏)バランスにも、重め(秋冬)バランスにも合わせやすいから、季節折々での着こなしも楽しめる、そんなところも「ギャルソンチノ巻きスカート」の良いところなんですね。
『ベージュ色』は、コットン73%、ポリエステル27%のギャバジン。日本製でバーバーリーコート素材を得意とする信頼の置ける生地メーカーのものになります。
経糸にコットン60番双糸、緯糸に「T400」を使用されており、「T400」は伸長回復率に優れたポリエステルとなります。そのため着用時のシワも気になりにくい素材になっております。
トラッド感を残しながらも軽さも併せ持つ、大人の上質なカジュアルスタイルにぴったりのお素材です。
『ブラック』はイタリア、トスカーナ、Prato産地にある生地屋さんにりよりオリジナルで開発されたエクストラファインストレッチ・チノ素材になります。スイスコットンを使用し、特別な染色加工技術により、ソフトな風合いとふくらみが特徴の上質感のある素材になります。
コンパクトな密度でキックバックも非常に良く着やすさも魅力の一つです。
『ベージュ』はただいま生産中となりますので、商品画像、着用画像は入荷後準備が出来次第掲載させていただきます。
(こちらのページでに『ベージュ』の画像は以前までの生地での画像となりますのでデザインのご参考になさってくださいませ。)
ご試着いただくと、はき心地が良いと褒められることが多い「ギャルソンチノ巻きスカート」。
その理由はウエストの仕様にありました。
ウエストの一部分だけゴムで伸び縮みする作り。これによって動いた時の食い込みや、つっぱりも気にならないので、ウエストの収まりがとっても良くて、ノンストレスなはき心地です。
また、前から見るとウエストから下腹まで生地がスッと馴染む作りになっているので、気になりがちなウエストやお腹あたりのラインがとてもきれいにスタイルアップして見えます。
ウエストから腰まわりが安定して綺麗に見えるから、今までトップスをインにして着ることがなかったお客様も「これならできる」と、着こなしの幅が広がったと喜んでいただきました。
少し長めのスカート丈のものは足さばきも気になるところですが、サイドに2つ入ったスリットで歩きやすく、自転車でも履きやすいです。
ウエストサイズはボタンで4段階の調整ができます。
S~LLサイズまで調整できるので、あらゆるスタイルの方に幅広く対応しています。
サイズを調整してハイウエストぎみではいたりと、着方を自分でアレンジできるのも嬉しいところ。
コーディネート次第で、その日の気分や自分らしいスタイルで着ることができます。
<実寸法>
スカート丈:81cm
ウエストはフリーサイズとなりボタンで調整が可能です。
Mサイズのボタン位置で、72㎝。3㎝ピッチで、S、M、L、LLと4サイズの対応となります。
ウエスト部分は一部ゴム仕様のためさらにウエストサイズに融通がききます。
クローゼットの定番に
あると嬉しいスカートは
シンプルなものにも、デザインの入ったものにも
どちらにも合わせられる ”万能スカート”。
たくさんの可能性が広がるから
コーディネートを考える時間も、悩ましくも楽しい。
明日の自分はどんなかな?
「あったらいいな」をそのまま形にしたような...
”私の定番”として一枚持っておきたい「ギャルソンチノ巻きスカート」。
暑い季節も、寒い季節も、
1年を通していつだって新鮮。