やさしさに包まれて
ある日をさかいに
履いてる靴が好きになるように
ゴールを決めたことが
紐のようにほどけて
かまえた朝の寒さから
やがて訪れた
柔らかな午後
今年は新しいコートが欲しいなと、毎年のように思ってしまうのは
きっと同じような“条件”でコート選びをしてしまっているからで...
その条件というのが、“しっかり防寒できるもの”
できるだけ最悪の寒さを考えて選んでいました。
“コート=防寒”で選んでいた結果...
どれも“しっかり感”の強いコートばかりが
クローゼットに並んでいることに気づきました。
寒さで起きにくい冬の朝を迎えて
少しずつ朝の用事をしていたら体が自然とぽかぽかしてきて
仕事やお出掛けの外出時には、
澄んだ空気を感じながら
歩いて…
やがて冬の午後。
陽だまりのようなあたたかさに包まれて
こんな時に、鎧のようなコートだと勿体ないな…。
冬でもそんな気持ちのいい時間は結構あって。
と、想像したときにしっかりしたコートは既に持っているし
もっと“コートで冬のおしゃれを感じたい”と思ったのです。
今年のコートは“こうでなきゃ”という考えをほどいて
冬の暖かな時間を有意義に過ごせそうな
「ミディコート」を選んでみました。
「ミディコート」には
“しっかりコート”とは違う、惹かれる要素がたくさん詰まっているんです。
“ミディ”は、フランス語では
「正午」や「昼」を意味します。
暖かい冬の午後の陽だまりに
ふかふかの柔らかい落ち葉のある公園で
ちょっとひと休み…。
そんなシーンを連想させる色や生地の柔らかさから
「ミディコート」と名付けられました。
お気に入りのパンツに、いつものカットソー
何気ない日常着にファーのバッグは少し違和感?
だけど「ミディコート」を合わせたら
ファーのバッグとのバランスも良く
小物をプラスするような感覚の役割も。
カジュアルなスニーカースタイルだけど、
全体は落ち着いた雰囲気に。
「ミディコート」の楽しみ方として
お袖をロールアップして裏生地を見せるのも
違った雰囲気になって、合わせるアイテムの幅が広がります。
冬は、全身ブラックコーデになりがちで
コートもモノトーンが多かったりしますが
「ミディコート」を合わせるだけで全体が華やかになり
トーンアップ効果に繋がります。
「ミディコート」はシンプルなデザインなので
ストールやマフラーを合わせると、ちょうどいいボリュームになります。
プラスすることが楽しめるのも
今までのコートとは違うって感じれるかもしれませんね。
寒いと想像して重たいコートを着ていたあの日
襟や雨除けやベルトを外したら
すーっと気持ちが軽くなり
表情もまるで違って...
肩の荷が降りた気分に。
そう思えたのはゆっくり紐をほどいてみたから…
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
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