soutiencollar~繊細なニュアンスを表現する日本製~その他の全アイテムはこちらから
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「パティシエシャツ」のストライプとブラックはsoutiencollar×Ataraxiaの別注品となります。 前後を逆にして着たり、前を開けて羽織がわりにしたり、一枚でいろんな着方ができる「パティシエシャツ」は、幅広いボトムのデザインにもぴったりで、ご自身なりの着こなしのバランスを見つけていただけるシャツです。 白無地と、薄いグレーとのストライプのデザインは、どちらも永遠の定番で、一枚で心地のいい季節には主役に、重ね着の季節にはニットとの合わせで名脇役にもなってくれます。 どちらも風合いのある素材感で、着れば着るほど馴染んでいきます。くたっとなったその先も楽しみが続くようなシャツです。 胸の切り替えデザインがまるでパティシエさんが着ているシャツのようで「パティシエシャツ」と呼ばれています。 【パターンと縫製について】 前後逆にも着れる2WAYシャツ。 後ろのボックスタックなど、胸ぐせ運動量も計算されて作られており動きやすさ、着やすさが特徴です。しっかりした技術に裏付けされた縫製工場さんで縫われているため、ラフになり過ぎないきちんとした感じを残した仕上げになっています。 【シーズン】 春と秋はもちろん、暑い夏でも汗をしっかり吸い取ってくれる素材です。冬の寒い時期は中に薄手のタートルを重ねて着ていただいて、1年中着ていただくことができます。 【素材について】 ・ストライプ イタリアプラトー地区の、トップグレーとオフ白の、ニュアンスのあるストライプ生地。 細番手の糸が使用された上質な生地になります。エンザイム加工(*1)がされた、表情のある肌当たり感が感じられる生地になります。 ・ホワイト シャトル織機(*2)で、高密度に目を詰めて織られたタイプライター生地。 ガス焼きしていない甘撚りのオーガニックコットン100%(*3)の糸が使われています。余計な加工はせず、工程の上ででる少しワッシャーっぽい自然なしわ感があり、生地仕上げのタンブラー乾燥で、ふっくらとした仕上がりになっています。原料・紡績ともインドで生産し、浜松で生地にしています。 (*1)エンザイム加工:軽石等を入れて洗う加工方法のこと。そのため生地の表面が摩耗し風合いがソフトになり、ニュアンスある生地になっています。 (*2)シャトル織機:織機が機械化された時の一番最初の型で、シャトルという装置でヨコ糸を運びます。こちらのハタやさんで使われているシャトル織機は、50~60年前のものです。シャトル織機自体の生産は、40年ほど前に製造が終わってしまっている貴重なものになります。 (*3)オーガニックコットンについて:オーガニックコットンの良さを最大限に生かすために、素材を作る工程でどうしても極小の色糸が混ざる場合が多々ありますが、風合いとしてお楽しみください。 【お手入れ】 ※ご自宅で洗っていただけます。
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近年の原材料、副資材料、輸送費、電気代、輸入コストの上昇を期に高齢に伴う職人の引退、後継者不足で日本国内の工場の自主廃業が相次いでいます。工場の減少における集約化に伴う需要増で納期の遅延や値上げが予想されます。この先、国産品の厳しい状況は続く見通しです。弊社は今後も純国産ならではのクオリティにこだわって参ります。
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