季節をかえていく空気の層。

ビルの隙間を器用に吹き抜けていく風。

それに合わせて

R.Sakamotoの曲をハミングするわたし。

曲のさいごはどんなメロディだっただろう。

記憶を手繰り寄せてみたけれど。


いまとなってはもう、

耳の奥で小さく鳴っているだけになってしまった。

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「シェリーコート」 soutiencollar

「カレイドニット」 soutiencollar

「ドルフィンパンツ」 soutiencollar

「しっくりバッグ」 soutiencollar