- カフェ ド シトロン
- "ボタンをとめて朝食を"
シャツに惹かれる
だけど
かっこよすぎるのも甘すぎるのも
なんか違う
しっくりきたポイントは
"襟" でした
「まだ出会えないもうひとつの憧れ」
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年齢を重ねて似合うようになってきた
“ジャケット”
いつか“ジャケットの似合う女性” になりたいなと憧れていました。そしてもうひとつは“シャツ”です。
シャツには女性が着ると、よりいっそう “女性らしさ”のようなものが
際立つイメージがあって
いつか似合う大人になれたらなって思っている、もうひとつのアイテムなんです。
「見つけられない理由」
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だけど色々と手にとっても
気になって試着をしてみても、
なかなかこれという“シャツ”には出会いづらく
その一つの理由が “襟” にありました。ちょっとかために作られた、素材感と形と大きさ。
顔のすぐ近くにあって、とっても気になるディテール。
「シャツの襟が似合わなくて」ずっと見つけられずにいました。
「“シャツ”にしかない魅力」
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それでも探したかったのは、カットソーやTシャツにはない
“きっちり感”がシャツにはあるからで。一枚で上品な雰囲気になって
だけど、普通のシャツとは少し違う。
そんなシャツを探し求めていた時に
出会ったのが「カフェ ド シトロン」。これだと思った決め手は“凝ったデザイン”にありました。
「コンパクトな首元」
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「カフェ ド シトロン」はシャツらしいシャツの襟なのですが
小ぶりに作られていて
第一ボタンまで閉めて着ても、しっくりとおさまりが良いんです。着崩したりする必要もなく
ジャケットのボタンを閉めるようにきちんとを仕上げてくれる首元になっています。
「苦手ポイントがお気に入りポイントに」
襟以外にも、存分に楽しめる凝ったデザインになっていて
閉じた首元と手首は
膨らみをより誇張させて、でも甘くなく
不思議にどこかクールな「カフェドシトロン」。
「薫る仕草」
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まるで太いバングルをつけているようなカフスのデザインは
コーヒーを飲んだり
ピアスをつけたり
電話をかけたり・・・・日常の何気ない仕草までが
手元を素敵に薫らせ
コーディネートを華やかにします。
「香り豊かな シトロン」
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イタリアのシチリア島で太陽とともに育つ
鮮やかで美しい ”シトロン” の実ブラウスのお袖の上品な膨らみが
そんなシトロンの実に似ていることから
「カフェ ド シトロン」と名付けました。レモンより酸味が強く、香りが豊かな”シトロン”の実のように
コーディネートの味わいもより一層豊かにしてくれます。
「カラー展開」
「カフェ ド シトロン」はSOURとBLACKの2色展開です。
一枚で完成するトップスは、ボトムで変化もつけたくなります。どちらの色もベーシックカラーだから、ボトム選びの自由度が広がります。
SOURは涼し気で柔らかく、BLACKはシックさが加わりそれぞれに違った印象になります。
「コーディネート」
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シャツを出してラフに着ても、きっちり感はそのままに。
だけど物足りなさはなく、程よいボリューム感のある華やかさで 一枚でちゃんと満足させてくれます。
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パンツにシャツをインするとカッコ良さが引き立ってしまいがちですが
「カフェドシトロン」はその逆。
ブラウスの要素がよりフェミニンさを引き立て柔らかな印象へ。
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ジャケットを羽織らずとも一枚でドレッシーなスタイルに。
カジュアルなスカートもそれだけでドレスを着ているような仕上がりに気分も上向きになります。
「職人技が光る、立体裁断」
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「カフェ ド シトロン」は、ほとんどのアイテムを立体裁断という技法で製作している日本のブランドsupport surfaceに作っていただいているシャツです。
デザイナー自身がアトリエで型紙を作成し、複雑なデザインにもシンプルなデザインにも、その立体化された型紙作りの考えが活かされています。
計算された型紙でできた洋服は、着るときれいな身体のラインに見せてくれ、動けばさらに美しいラインが目を引くことから、大人の女性に指示されています。
「素材」
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素材はコットン１００％
仕事モードになりがちなかたく窮屈な着心地とは違い
しんなりと柔らかく
軽さと程よい風合いの生地。
品は残しながら、より自然体へ。
ディテール・サイズ
| サイズ | 着丈 | 裾巾 | 衿巾 | カフス巾 |
|---|---|---|---|---|
| 0 | 73㎝ | 60㎝ | 4.5㎝ | 10㎝ |
| 1 | 74㎝ | 62㎝ | 4.5㎝ | 10㎝ |
採寸する場所、箇所によりサイズ表との誤差がでることもございますので目安としてお考え下さい。
「シャツと出会えたら」
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いつかはシャツの似合う人に…
手に取ってはみたけれど
なかなか鏡の前でしっくりこなかったのは
襟や雰囲気
理想のポイントがたくさんあったから
しっくりこないポイントがクリアされていった時
こころが ”きゅっ” とつかまれて
「いつかは。」
が叶ったシャツでした
soutiencollar
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2％のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
soutiencollarのアイテムはこちらから
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