パフェ
プリン・ア・ラ・モード
美味しい要素が
ぎゅっと詰まった
完璧なデザート
モンブラン
ティラミス
一口の中に
色んな風味と香りのハーモニー
そして
憧れの “おしゃれ職人さん”
「苺のショートケーキ」
ケーキの王様は
どんな時も自分らしく
その人が着ていたのは
白いシャツだった
「好き」を身に着けることで満足していた。
目に飛び込んできた好きなブランドや好きな色、そして慣れ親しんだシルエット。
トレンドに誘われている自分もいたり、体型に合ったお決まりのカタチだったり。
だけど、そこに少し違和感を感じ始めて
その違和感は一体何なんだろう...。
見ていて素敵だなって思う人のコーディネートが、時々自分の好みと違っていることがあります。
それなのに、なぜ惹かれるんだろう。
それは、服そのものよりも雰囲気や空気感に惹かれているのかも。
着るだけでその人自身を内側から引き立てるような服
シンプル?それだけで可能なのかな
心の片隅にそんな思いを抱えつつ、今日も外を歩いていると、向こうから歩いてくる一人の女性に目が止まる。
通り過ぎた後も、視線はまだ追いかけてしまう...
それは彼女のどこに
その人の、飾らない “シャツ姿” がとても心地よさそう
素が見え隠れするような無造作感
そんな姿につい見惚れてしまいました。
それはただのシンプルとは違った、さりげなく見えて実は一枚のシャツを “自分らしくアレンジ” して着こなしているスタイルだったんです。
アレンジが効くそのシャツは “その人らしさ” を引き立ててくれる
「パティシエシャツ」というものでした。
“雰囲気を変えて楽しめる”
そんな嬉しいポイントがある「パティシエシャツ」。
「今日は前ボタンを全部閉めてオーバーブラウスで」
また別の日は「前だけインもいいな。」
着る回数を重ねていくことで、新しい着方を発見することもあって。
そのうちにシャツと自分が近づいていく感覚に。
だからなのか、「パティシエシャツ」は自然とその人らしさがにじみ出るのかもしれません。
自分らしさが出せたなら、あとはアレンジを効かせてもいい。
明日のコーディネートは羽織るように片付けて。
前後を逆にして、ボタンを開けて羽織り感覚で着るのもまた新鮮。
「パティシエシャツ」は羽織りとしても使いたくなるバランスの持ち主。
これまで持っていたシャツだったら、インナーに何かを合わせたら、なんだか相性がイマイチと感じたり、ボトムとの丈感やボリューム感が微妙かも...と感じたりして、結局いつものようにボタンを留めて着ちゃう。
そんな感じだったけど、「パティシエシャツ」はバランスも他のアイテムとも相性良し◎
だから諦めなくても大丈夫だった。
せっかく開けて着るのだから、少しデザインの効いたインナーを合わせてみようかな。ちょっとくらい派手な色でも着てみようかな。
レースのお袖もカフスから覗かせてみよう...そんな冒険心まで掻き立ててくれる「パティシエシャツ」。
その人のヒラメキも、難なく取り入れてくれるから自信が見え隠れする "おしゃれ職人" って呼ばれてます 。
「パティシエシャツ」はホワイト・ストライプ・ブラックの3色展開です。
白無地、薄いグレーとのストライプ、黒無地は、どれも使いやすい永遠カラーと定番柄。
だけど色や柄によってイメージが変わるから、色違いで揃えたり、無地とストライプを揃えたりするお客様もいらっしゃるんですよ。
一枚で心地のいい季節はもちろん、重ね着の季節にはニットやジャケットの中にと、主役にも名脇役にもなってくれます。
無造作にお袖を折り曲げたり
シワを気にせず着たり
自然体で着てもニュアンスある着こなしができる「パティシエシャツ」ですが、アレンジが効くからこそ、プラスすることも楽しめるのも良いところ。
例えばアクセサリーを主役に...
ちょっと変化が欲しい時、飾りたい気分の時、そんな日はアクセサリーを身に着けてみる。
襟があったりと立体的なデザインがないすっきりとした首元は、ネックレスやイヤリングがとっても映えます。
素の魅力とはまた違って、お顔もとが華やかに彩ります。
オールシーズン楽しめる「パティシエシャツ」は春夏は一枚で“ちょっとしたアレンジ”を加えてみたり、秋冬にはニットやジャケットと合わせたりと衣替え要らずのお役立ちアイテムです。
サラッとしたキレイめなワイドパンツに合わせて。
カジュアルさを抑えたリラックス感のある春夏スタイルは、お出掛けにも日常にも兼用できるコーディネートです。
フェミニンなラッフルスカートに合わせると、甘さを抑えてカジュアルな雰囲気に見せてくれるのもパティシエシャツの職人技。
まだ羽織は早いかな?
そんな時期は、ニットベストを重ねてみたり。
襟のないシャツは、ハイネックニットに重ねてもストレスフリーです。
カーディガンと合わせた時の着丈のバランスがとても自然体。
シャツをボトムにインしなくても、アールがかった裾のデザインはちょうど良く、ついつい見せたくなる柔らかい雰囲気に。
ジャケット中に合わせるのにもぴったりな「パティシエシャツ」。
ジャケットを着る時に「かたい印象になり過ぎないでちょうどいい」
を実感していただけます。
きっちりと着なくても自然に着こなしが完成してくれる「パティシエシャツ」。
アウターに合わせても埋もれない存在感。
コート姿でも“その人らしさ”が垣間見えて。
どのお色の生地も肌馴染みがいい風合いのある素材感。着れば着るほど馴染みがよくなるので、くたっとなったその先も楽しみが続くようなシャツです。
洗いざらしでも良いし、時にはアイロンで気分をシャキッとさせても。
襟はスタンドカラーで、ボタンが隠れる比翼仕立てなのでとてもすっきりとシンプルな印象になります。
ですが胸に切り替えがあり、さりげなくアクセントとして効いています。
この切り替えがパティシエさんの着るシャツに似ていることが名前の由来でもあります。
「折り返したカフス部分が素敵でお気に入りです。」と嬉しいご感想もいただいているカフスは、折り返してもそのままでもよく、お好みでお楽しみいただけます。
バックスタイルにはボタンが並びます。
「今日は一番下のボタンだけ開けて着てみようかな?」と密かにこだわりを見せるのもオシャレの醍醐味。
両サイドのスリットは深めに入っているので、前だけシャツインもしやすくウエストでのもたつきを感じさせません。
「パティシエシャツ」はワンサイズのお作りですが、ゆったりめの作りなので幅広いスタイルの方にお召しいただけます。
サイズ | 着丈 | 肩幅 | バスト | 袖丈 |
---|---|---|---|---|
約71㎝ | 約46㎝ | 約128㎝ | 約58㎝ | |
裄丈 | 裾巾ぐるり寸 | 袖口ぐるり寸 | ||
約81㎝ | 約48㎝ | 約21㎝ |
「パティシエシャツ」は「着やすい」と感じられるパターン作りや、ディテールの丁寧な仕上げに安心感と信頼感が持てます。
しっかりした技術に裏付けされた日本の縫製工場さんで熟練の職人さんにより丁寧に縫われています。
“着飾るおしゃれ” も好き
だけど飾らないおしゃれは
自分のことを知っていくようで
知れば知るほど
好きになっていけるのかもしれません。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
soutiencollarのアイテムはこちらから