

行かなかったこと
思いつかなかったこと
手をつながなかったこと
何もなかったこと
諦めてそのまま
後悔と共に踊った
あの美しい思い出

たとえば去年の夏を思い出してみると
一番最初によみがえるのは、ベランダから毎日見ていた突き抜けるような空の青さでも、
車窓から眺める綺麗な緑でもなくて、ほぼ毎日Tシャツで過ごしていた自分の姿でした。
暑さを理由に、夏場は服が一辺倒になりがちで
お洋服を楽しむことになんだか気が乗らない日々だったのです。

Tシャツじゃ味気ない。
おうち時間はTシャツだけで過ごせるけど、問題は外出時。
室内は冷房が効いていて、寒いと感じることが増えているから
外出時には、ノースリーブのトップスやTシャツにも
薄手のカーディガンを羽織ったり、肩に掛けたり、着ないときは鞄に引っ掛けたり。
いざという時のためにカーディガンは必須で…。
外の気だるくなるような暑さでも、着ないわけにはいかなくて、
でも、身につけられればなんでもいい、というわけでもなくて。
羽織りは必須だけど、毎年“これならまぁいいか”ぐらいのものを
着ているように思いました。

理想を言うと、その場しのぎで着ている雰囲気ではなくて
“ちゃんと着ている”雰囲気が理想的。
暑い日に、カーディガンを羽織っている。
それって暑そうって思われないかな
ではなくて、“きちんと着ているから涼しそう”って感じさせる人って素敵だなと…。
夏でもスーツを綺麗に着こなしている人は、なんか暑そうに見えない。
そんなイメージに近い“自分らしさ”を取り入れてみたいなと感じるのです。

そんな理想を追い求めて出会ったのが、サマーニットカーディガンの
「クールビューティー“C”」でした。
面白いのは、カーディガンのディテールによって、
生地に厚みがあったり、薄かったり、繊細だったり、丈夫そうだったり、
計算されて作られているのがとても感じられるんです。

小さな穴の編み地が続く身頃は、隙間のあるメッシュ編みなので
その透け感を活かしてインナーを見せるレイヤードスタイルが選択肢に加わり、
中に着るお洋服選びも楽しみになりそうです。

メッシュ編みから続く裾のリブは、ボトムス選びの幅が広がります。
カーディガンの裾のリブって絞っているデザインが割と多いイメージで、
そうなるとウエストが強調されたり、丈感が短く感じて
もう少し丈が長かったらなぁ、と合わせるボトムスも限られてきます。
だけど「クールビューティー“C”」のリブは、ほぼホールド感がないので
締め付けず流れるようにボトムスへとつないでくれます。
着丈のバランスも短すぎず長すぎないので、ボトムス選びも色々試してみたくなりそうです。
だけど、ボタンを留めたらどうなんだろう?
身長164cm、mareボタンを留めてもゆったりとした着心地なんです。
ゆとりのある作りだから、ボタンを開けて着ても閉じて着ても
“なんだか着丈が気になる”にはならないんです。
そして、ボタンを留めるとカーディガンが“プルオーバー”を着ているような気分にもしてくれます。
一番上のボタンの位置が割と高めの位置にあるので、クルーネックのプルオーバーと思えば、
またコーディネートの幅が広がりそうです。

もうひとつの嬉しいポイントは、お袖になります。
身頃に対してやや厚みのあるお袖の生地は、
着るだけでふんわりシルエットが保たれて、崩れないのが生地の良さと実感していただけます。
お袖のリブを少しお袖を上げるように七分袖にしてみたり、
肘上まで上げて五分袖にしてみるのも良いですね。

ボタンは貝ボタンを使用しているので、ボタンを留めて着ると
いい具合に華やぎがあってアクセサリー代わりにもなってくれそうですね。




「クールビューティ"C"」は4色展開になります。
cloudy(グレー)・crema((アイボリー)・mare(ネイビー)・juliette red(レッド)

「クールビューティー"C"」は「コンパクトスピン」という、毛羽を抑える技術によって紡績された綿100%の素材で作られています。
糸に入る撚りを2倍に高めることによって「強撚糸」に仕上げられた高品位な素材になります。
また、天然有機系デオドラント加工「ロンフレッシュ」(*A)による機能性も兼ね備えています。
((*A)ロンフレッシュとは、着衣時に付着した繊維上の常在菌繁殖を抑制する機能があり、この抗菌作用により防臭効果が期待できるというものです。)

清涼感のある風合いや自然な光沢も特徴で、大人の方が嗜むニットとして日常からお出かけまで幅広くお召し頂けます。
日々のケアについてはご自宅でお洗濯もしていただけます。
(おしゃれ着洗いで弱脱水後、形を整えて平干し。メッシュ部分はサイズ変化しやすいので干す時に形を整えてください。)

いつもお決まりだった夏のコーディネート、
それはボトムスさえも考える気分になれなかったけど
「クールビューティー“C”」が加わったことで、色々なアイテムと合わせたくなっていて、
夏の選択肢が一気に増えた気分に。
細かいディテールが、体型をカバーしてくれたり、
ちゃんと着ている雰囲気に見せてくれたり、
「クールビューティー“C”」は不思議と自分の中の悩みをクリアにしてくれる、夏の定番アイテムになりました。

Tシャツ一枚だとカジュアルで、今日は少しきちんとして行かないと。
って日に、「クールビューティー"C"」を合わせてみてもいいですね。
Tシャツに羽織っているのに、きちんと着ている涼しさが垣間見えそうな雰囲気です。

いつも穿いているデニムパンツやチノパンに「クールビューティー"C"」を。
お袖のボリュームシルエットがアクセントになり、ボタンを留めて着ると一枚で着ているような楽しみ方も。
夏は薄着などでアクセントが少ない印象になりがちですが
「クールビューティー"C"」を合わせることでいつもと違ったパンツスタイルに。

薄手の羽織りものを着る季節、重ねるお洋服に悩むこともしばしば。
そんな春や秋口の曖昧な時期に、コットン100%の「クールビューティー"C"」は好相性。

朝晩は羽織ものが必要だけど、中にウール素材を着るほどではなくて。
一枚で涼しく着られる季節以外にも、重ねてちょうどいい曖昧季節にちょうどいい。


「クールビューティー"C"」は日本の工場でニット職人さんにより制作されています。
『ホールガーメント』という製法で編まれているため、縫い代がなく着心地と肌ざわりが良いのも特徴です。
汗ばみを感じ、お肌もデリケートになりがちな季節に嬉しいお作りです。

年齢を重ねるごとに“理想の自分の姿”が変化して、
“ちゃんとしていたい”という気持ちに。
それは一日が良い気分で過ごせることに繋がっているような気がして…。
「クールビューティー"C"」は、
もっと自分を喜ばせていいんだよ、と教えてくれたカーディガンでした。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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