

寒くて起きにくい冬の朝
ミルクたっぷりのカフェオレを入れて
あたたかいニットを着ると...
忙しい朝でも
雨の朝でも
気持ちいいスタートができるかも…
冬の寒さ対策にもなってくれるニット。タートル・カーディガン・丸首ニット。どれも定番で安心感のある反面、なんだかいつも同じ気分......
定番とは違ったかたちのものがあると、もっと冬を楽しめそう。
だけどそれって、どんなのだう?

寒い冬、ちょっとした外出の用事ができた時、防寒も考えなくちゃで着替えるのが面倒に感じてしまうことがあります。
このまま部屋着で外出、というわけにもいかないし、
かと言って、何を着ていくか考えるのも億劫...
頭の中でぐるぐると、ちょっとした葛藤。
こんな場面って日常に意外と多いなって思います。
そんな時はインナーウェアの上にパッと重ねられる、ちょっと気の利いたデザインのニットがあるととても便利。

例えば、フード付きのニット。
デザイン性もあって、適度に”気軽”。
でもちょっとした心配がよぎります。
『 ”パーカー”って、大人になってからでも外出着になるのかな?
スポーティー過ぎたり、カジュアルすぎたり、こどもっぽすぎたり!?しないかな。
それこそ家着の延長に見えないかしら...』って。

パーカーデザイン、、、
スウェット素材のパーカーを、カジュアルなオシャレをしたくて購入したものの、結局すぐに家着になっちゃった。
過去に何度かそんな経験もあるから、そのイメージが拭えない。
でも、そんな心配も吹き飛ばしてくれたのが、「カフェモーニング」。
とても上質なニット素材と雰囲気のある色で作られたフード付きのニット。

それは、
まるで、 ”羽のように軽い”
上質ニットの贅沢感と、カジュアル感が見事に融合した
「大人のためのニットパーカー」だったんです。



「カフェオレ」色に「ミルク」色。そして2025AWからの新色「グレー」。
「カフェモーニング」のお色は3色。
まろやかなブラウン系の色に顔映りの良いオフホワイトにグレー。
どれも定番的な色目で、合わせやすい3色が揃っています。

キッドモヘア40%、アルパカ25%、ウール35%
起毛系素材では珍しい天然繊維100%です。
編み地は厚手ニットの部類に入る3ゲージの天竺編みです。
南アルパカ産のキッドモヘアとペルー産のアルパカ、オーストラリア産ウールが使用されています。
紡績ループを起毛加工しているため、ヘアリーで軽さやソフトな風合い、軽量でありながら保温性にすぐれているところが特徴です。
素材の風合いを活かした軽い仕上がりになるように、編立と仕上げにこだわったニットになります。

見た目にも上質感のある素材で作られている「カフェモーニング」。
その優しいニットの温もりは、まるであたたかなカフェオレを飲んだ後の、ぬくもりの余韻のよう。
体温なのかニットの温もりなのか、その境目の曖昧さにうっとりと癒される。

冬の早朝、パンが焼けるまでの間、カフェオレを淹れながら心地いいニットに包まれる時間は至福の時。
ニットで覆った手のひらで、淹れたてのカフェオレカップを持ってゆっくりとホゥと一息...。

まるで羽のような軽さと心地良さが特徴の「カフェモーニング」は、着用してもニット特有の重みは感じず、着ていないみたいな軽さ。
「厚手のニットは、重さが気になって肩が凝るから苦手...」
そんなお客様にも「これならいいかも」って喜ばれているんですよ。


袖口や裾のリブ部分は、あえて締め付け感を控えたデザインになります。
特に裾のリブはちょうどウエストあたりの位置なので、大人になってからはお腹周りや腰のラインが強調されるようで気になるようになりました。
年齢を重ねて変化してきたそんな悩みも「カフェモーニング」のように締め付け感を控えたリブのデザインだと解消してくれました。
心地よく着られる、自信を持って着られる。
内面も外見もフォローしてくれる。
だから、心からリラックスできるんだなって感じます。

お家で過ごす期間が続いた経験で、
「家での私」「家での過ごし方」について考えることが増えたとお話ししてくださったお客様。
例えばお家着も、気分良く過ごすためにはオシャレでリラックスできるもの、この両方を求めるようになりました、と。
「カフェモーニング」は、そんな "一歩進んだ意識" にふさわしいルームウェアとしても頼りになります。

例えば、今日は一日家で過ごす日と決まっていると、ついつい上下スウェットやパジャマのまま...なんてことになりがちですが、そうすると、気分もちょっと下り気味に…
でも、スウェットと同じぐらいのリラックス感がある「カフェモーニング」なら、ゆったり気分で過ごせつつ、着ていても気分が上がり、急な来客にも慌てずに、優雅な心地でお家時間や家事の時間を過ごせます。
あたたかい「カフェモーニング」に包まれながら、何の予定もない一日…
お部屋の空気とともに、いつの間にか心もリセットされて。
そんな日常が実はとても贅沢かもしれません。

「カフェモーニング」には、よくセットでお買い求めいただくお洋服があります。
それは「ピローブラウス」。
「ピローブラウス」は
〜まるで、眠りの時間にいるような〜
そんなふうに表現されるブラウス。
(「ピローブラウス」の詳しいご紹介は『こちらから』)

フードのデザインをポイントに、一枚で潔くシンプルに着るのももちろん良いのですが、
防寒で一枚重ねたい時や、ちょっと味変なコーディネートでオシャレ心を満足させいたい時などに
ハイネックで袖口や裾にデザインの効いている「ピローブラウス」が選ばれています。

重ね着した洋服を、袖口や裾から見せるレイヤードファッションも、リブに締め付けがないデザインだから簡単♪に様になってくれました。
気温が曖昧な季節には、肩がけして、冷え込む季節にはコートの中に。
軽くてふんわりした「カフェモーニング」はストール代わりにもなるからコーディネートも楽しめます。

ウールのツイードジャケットが似合う秋、中は薄手のニットがちょうどいいけれど、寒暖差が気になる日には、「カフェモーニング」を引っ掛けて。
さりげなく防寒。さりげなくおしゃれ。


いつもならコートで中に着ているものはほぼ覆われて隠れてしまうけど、「カフェモーニング」はフードがひょっこりとのぞいてくれる。

白い綿菓子のような可愛さが、コーディネートのポイントになってくれます。

冷たい風が吹き付けても、フードがマフラー代わりになってくれてとっても温か。

梅から桜へバトンタッチする頃。
ちょっと切ない季節に、肌寒さがよりいっそう身に染みる。
まだあともう少し...ニットの温かさに助けてもらいたい。

遊び毛が光と戯れて
アクセサリーのように
お顔周りを照らす

お家の顔も、外の顔も
ふんわりと優しく
包み込んでくれる。
〜繊細なニュアンスを表現する日本製〜
「ふたたび洋服も、ファストからスローへ」
「フォローコート」「おかかえバッグ」をはじめとするsoutiencollarの全アイテムは、国内優秀小規模メーカー、少人数アトリエで作られています。
近年の海外大量高速生産に押され、日本製はすでに国内での流通量は全体の2%のみとなりました。
大量生産では出せない、随所に手作業も入る工程による丸みと膨らみ、長年培った技術による人肌感が伝わるひと手間や細工、外見だけでなく安心や優しさもお楽しみください。
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