

髪の匂いとともに
ほほを埋めて歩く
ネイルの欠けが
景色とにじみぼやけて
やはり訪れる冬の予感が
切なさを運んでもう少し
その先に
変化を感じる
今年と明日の冬

衣替えの時期になると、去年の秋冬に着ていたものが
クローゼットに並び、いろいろと思います。
気に入ったシャツもある、ニットもある、
今年の秋冬もこれで満たされて、“この先も大丈夫”。
そもそもそう考えている自分ってなんだろう…。
満たされているはずだったのに、何かが足りない感覚なんです。

それはいつも食べているものに味変したい感覚と似ていて、
安定を求めている一方で発見もしたいし、
時々流れを変えてみたりなんかしてみたい。
無意識のうちに
常に新しいものに出会いたい欲求があることに気づきました。

冬はクリスマスや忘年会、年末年始と
イベントごとが多い季節。
一年の終わりが近づいてくると
何だかソワソワして、“いつもと違う自分”の姿を見てみたくなるんです。
いつもならざっくりニットで気分が上がっていたけれど
それには“着映え”を感じれなかくて…
年齢を重ねても“冬ならではの華やかさ”があれば
もっと季節を楽しめるように思ったのです。

そう思わせてくれたのは、
ファーのようなニットカーディガン
「カシミヤモナムール」に出会ったことからでした。
ファーのアイテムを持っているだけで華やぐイメージがあって
若い頃は好んで持っていけれど
大人になった今は浮くんじゃないかなとちょっと気が引けていました。
だけど「カシミヤモナムール」は“大人が着れるファー”アイテムだったんです。

ワードローブにニットが並んでいても、「カシミヤモナムール」は
フォーマルな感じやツイードジャケット感があって
“別物”扱いをしたくなる「着映えするおしゃれ着」の印象を持っています。
ちょっといい服着た時の気分が上がるというよりは、ちょっとフォーマルな気分になる服。
毎日がルーティーンになっている日常でこういう服を着ると、
変わりごたえを感じさせてくれる…。
服に対して愛おしく思えるようなニットという考えから
「カシミヤモナムール」と名付けられました。

羽のように毛足の長い「カシミヤモナムール。」
ニットカーディガンとは違った華やかさがあります。
ベーシックなブラックコーディネートの日でも
「カシミヤモナムール」を合わせると立体感や異素材が
いい具合にマッチングして、シンプルになり過ぎない仕上がりになります。

コートを着る時、前を開けて着ることが結構あります。
そんな時に気になるのが中に着ているコーディネート。
意外と見られていたりするのかなと…。
そんな時にも活躍してくれるのが「カシミヤモナムール」。
ちらっと見えるファー素材は、見た目に暖かくて華やかで。
ニットとシャツの相性のように
コートと「カシミヤモナムール」もぜひ合わせてみてくださいね。

「カシミヤモナムール」を肩に掛けるカーディガンのようにすると
まるでファーのショールのように華やかさが増します。
真冬が過ぎて少しづつ暖かくなってくる頃
“着る”から“身に着ける”感覚で楽しむのも良さそうですね。

特別な一着と感じさせる「カシミヤモナムール」だけど
ゆったりとしたパンツスタイルや、ヒールのないシューズと合わせることで
ゴージャスになり過ぎない自然なバランスに仕上がります。
ちょっと華やかに、また別の日は控えめに…
と、合わせるアイテムで雰囲気の変化をお楽しみくださいね。

同じコーディネートに「カシミヤモナムール」のネイビーを合わせてみると…
グレーとはまた違った印象に映ります。
少しカジュアルなグレーに比べて、ジャケットのようなきっちり感が漂うネイビー。
深みのあるネイビーにふわっと素材が相まって
光沢感を感じることができる魅力のカラーです。

季節の変わり目は、まだまだニットが手放せない気候。
そんな時期にも「カシミヤモナムール」を楽しんでいただけます。
スカートとソックスの春めいたコーディネートに
ファーアイテムが重なるのも季節を感じさせないおしゃれな雰囲気に。

一日の流れは先が読めていて一安心だった。
予定外のことが起こると“思い通りじゃない”と自分を責める時もあったけど
「カシミヤモナムール」に出会ってからは、“予定調和じゃないのも悪くないな”と思えた。
いまでは、“お決まり”ではない感覚、
変化があったときに受け入れる体制が出来てる自分が愛おしい存在に…。
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